私は、2017年11月25日にニュージーランドハミルトンで、IELTSー英語能力検定の試験を受験しました
私がIELTSを受験した会場は、ワイカト大学です。
この記事では、当日のIELTSの試験の流れについてお話ししています。
先日までの記事は以下をどうぞ。
IELTS試験の当日流れ
IELTSスピーキングテスト
私は、ニュージーランドのハミルトンでIELTSテストを受験しました。
事前のメールで、スピーキングテストが10:40なので、20前の10:20までの所定の場所へ来るように言われていました。
試験会場は、ワイカト大学という、ハミルトンにある大学です。
その中の語学学校がある建物(LAIN)で行われます。
以前に来たことがあったので場所はすぐわかりましたが、どこの大学も建物がいっぱいあって迷いやすいので、早めに行くことをお勧めします。
10:20頃、受験者の情報の確認のために、パスポートの提示や、受験写真の撮影、そして、指紋まで取られました。
おそらく、試験受験のために替え玉を用意するなどの不正行為を防ぐためだと思われます。
試験が行われる部屋には、水が入った透明のボトルとパスポート以外は持ち込み禁止です。
スピーキングが10:40頃から始まり、だいたい15分程で終わりました。
リスニング、スピーキング、ライティングテスト
スピーキングテストの後は、12:15に戻ってくるように言われました。
これは、13:00からのリスニング、スピーキング、ライティングの事前準備の為です。
12:15にスピーキングテストの行われた建物に集まった後、貴重品を保管し、そして、試験会場へと誘導されました。
同じく、試験が行われる部屋には、水が透明の入ったボトルとパスポート以外は持ち込み禁止です。
必要な筆記用具は用意されています。
海外の試験では鉛筆、シャープペンシルなどは通常許可されていないのですが、用意されていたのは鉛筆、シャープペン1本ずつと消しゴムです。
その後、リスニング、スピーキング、ライティングの順番に試験を受けました。
試験は、リスニングが40分、スピーキングとライティングがそれぞれ1時間ですが、
全部で約3時間以上かかりました、しかし、その間休憩はありません。
リスニングテストの間、試験の説明を受けている間、また、各テストの終了前10分前、解答・試験用紙を集めている間はお手洗いに行くことができません。
お手洗いに行きたい時は、上記以外の時間に試験官に申し出ていくことができます。
また、会場は場所によると思いますが、今回の場所は冷房が効いていたので覚悟していましたが寒かったです。
結局、すべてが終わって会場を出たのは、16:30頃でした。(長い1日でした。)
IELTS試験を終えて。。
まず、終わって率直な感想は。。。疲れたです。
感触は。。。うーん。はっきり言って全体スコア平均7.0をとれるかは微妙な感じです。
結果がわかるのは12月8日です。
本当に公開するのが恥ずかしいスコアでないことを祈ります。
自分のIELTSスコアをブログのネタにしたことをちょっと後悔しています。
しかし、感触的には、前回のIELTSを受けた時よりはよくできたと思っているので、全体のスコア自体は上がると思いますが、7.0をとれるかはわかりません。。。
一番できたと思われるテストは、ライティング。
一番ダメだったかなと思われるテストは、リーディングです。途中で集中力が途切れました。。。最後の方は回答欄を感で埋めました笑
12月8日のブログで結果を公開する予定です。。。(怖い)
楽しみにしていて下さい。(そして、笑ってください)
これから数日、覚えている範囲で出題された内容をお話ししたいと思います。
以上、ニュージーランドハミルトンで受けたIELTS試験の当日の流れについてお話ししました。
以下の記事は、上記の記事更新後に出た実際のIELTS試験結果です。
それでは。
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