フィジーはニュージーランドから飛行機で3時間程のところにあるので、ニュージーランドに住んでいる人達には人気の休暇先です。
今回の記事は、フィジーの有名観光地デナラウアイランドからの更新です。フィジーの基礎情報、ニュージーランドからフィジーへの休暇についてお話ししています。
フィジーについて
現在の、ニュージーランドとフィジーの時差は1時間です。これは、ニュージーランドがサマータイムを導入しているためです。
サマータイムじゃないときは、時差はありません。
フィジーは、英語、フィジー語、ヒンディー語(フィジー・ヒンディー語)が公用語です。
そのためフィジーは、ニュージーランドに住む人々には時差も少なく飛行時間も長くないので、新婚旅行やホリデーの行き先として人気の国の1つです。
ニュージーランドからフィジーへ
私はハミルトンに住んでいるので、オークランド空港から飛行機に乗ってフィジーのナンディ空港へ行きました。
今回、航空会社はフィジー・エアウェイズを使いました。予定飛行時間は2時間55分でしたが早めに着いたと思います。
今回、フィジー・エアウェイズを使ったのは初めてです。航空券には機内食や飲み物が含まれていました。
下の写真は機内食で、チキンカレー、ヒヨコマメが入ったコールスロー、あとは、デザートにケーキがついていました。そして、ワイン(NZのですが)を頼みました。
カレーは少し辛めでしたがおいしかったです。
前回の使ったニュージーランド航空のチケットは機内食が着いていなかったので、今回はフィジー・エアウェイズにしてよかったです。
下の写真は、キャビンアテンダントが機内食を出している様子です。
残念だったことは、フィジー・エアウェイズの機内エンターテインメントの映画の種類が少なかったことです。
3時間程のフライトなので他の事をして過ごせるのであまり問題はないです。
私は、Joy(日本語題名ジョイ)という映画を機内で見ました。アメリカの女性発明家の実話を元にした映画です。
新しい映画ではないですが、とてもいい映画だったので見てよかったです。見てない方はぜひ見てみてください。
ナンディ空港からホテルへ
ナンディの空港についてからは、入国審査を受け、預け荷物を受け取り空港を出ました。
ここの空港の入国審査官はとてもフレンドリーで感じよかったです。
預け荷物受け取り場のそばに免税店があるのですが、写真を取ったら店員さんがポーズをとってました。
フィジーの人達は本当にノリがいいです。
ナンディ空港は最近改装され、新しくなっており、空港内も冷房が効いててよかったです。
前回来たときは、改装中で冷房が全然効いていなくすごく暑かったのを覚えています。
空港を出ると南国特有の暑さがありましたが、今はまだ雨季には入っていないので乾燥した暑さでした。
午後3時頃到着したのですが、気温は31度です。(到着日10月14日)
タクシーに乗ってホテルまで向かいました。タクシーの運転手さんに行き先を告げると、”30ドルね”と言われました。
前回は45ドルと言われたので、実際の相場はいくらなのかわかりません。
ホテルは、デナラウアイランドにあるヒルトンです。
デナラウアイランドは、フィジー共和国の小さなプライベートアイランドで、本島ヴィティレブ西側にあります。面積2.55平方キロメートルの島は、短い道路を通じて本島に付属しており、ナンディから北西5キロ、ナンディ空港から西10キロに位置します。(ウィキペディアより抜粋・翻訳)
地図見るとこんな感じです。アイランドと名前についてますが、島ではないです。
だいたい20分ほどでホテルに到着しました。
まとめ
- ニュージーランドとフィジーの時差は通常なし、ニュージーランドがサマータイム適用している場合は時差1時間。
- オークランド、ナンディ間のフィジーエアウェイズの航空便は機内食の提供がある。
- オークランドからフィジーのナンディまで飛行機で約3時間。
- デナラウアイランドはフィジーのナンディにあるプライベートリゾートアイランド。
- フィジーのナンディの空港からデナラウアイランドまではタクシーで20分、30フィジードル。
以上、今回の記事ではフィジーの基礎情報とニュージーランドからフィジーまでの道のりについてお話ししました。
その他のフィジーの関連記事もぜひ覗いて見てください。
それでは。
<a href=”//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3382690&pid=885065542″ target=”_blank” rel=”nofollow”><img src=”//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=3382690&pid=885065542″ border=”0″></a><span id=”mce_marker” data-mce-type=”bookmark” data-mce-fragment=”1″></span>