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デナラウアイランド ヒルトン・フィジーの部屋・アメニティー

ヒルトン フィジー ビーチサイド

フィジーのデナラウアイランドは観光客に有名なプライベートアイランドです。

フィジーはニュージーランドからほとんど時差もなく3時間程で行けるのでとても人気の休暇先です。

今回の記事では、私がフィジー旅行で利用したヒルトン・フィジーを紹介したいと思います。

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ヒルトン・フィジーについて

泊まっているホテルはHilton Fiji Beach Resort & Spaです。(以下ヒルトン・フィジー)

フィジーに来るのは2回目で、ヒルトン・フィジーに泊まるのも2回目です。

このホテルは他のホテルと比べて、すごくリラックスできる造りになっています。

縦よりも横に広がっているというか、占めている面積が広いです。

わかりにくいかもしれませんが、衛星写真の右側の半島に向かって並んでいる白い建物がヒルトンです。

一戸建てくらいの大きさの建物が並んでいます。

他のデナラウアイランドのホテルは数階建てのマンションみたいな造りになっていますが、ヒルトンは、最大で3階建てまでです。

ヒルトン・フィジーは、1階の部屋の場合バルコニーからビーチやプールまで直接歩いていくことができます。

前回泊まった時にそれが気に入って、またここに泊まることにしました。

レセプション

ホテルの受付は、トロピカルな飾り付けになっています。

はっきり言って、他のデナラウのホテルと比べるとレセプションエリアは広くないです。

コンシアージュ

レセプションを出ると、この車で部屋まで荷物を運んでくれました。

フィジーの人達はやっぱりノリがいいです。

部屋

前回と同じく、One-Bedroomを予約しました。

部屋に入るとまず、タオルでできたゾウがお出迎え。

部屋に入って右側にベットルーム、左側にバスルームがあります。

部屋の至る所に、南国の花が置かれています。

アメニティーは残念ながらこれだけです。

シャンプー、コンディショナー、ボディーローション、固形ソープ、シャワーキャップです。ここには映ってないですが、ボディーシャンプーもあります。

ニュージーランド、オーストラリアでのホテルだと結構あたり前ですが、歯ブラシ、かみそり、コットンや綿棒などはついていません。

ベットルームの隣に、ダイニング・リビングエリアがあります。

冷蔵庫とキッチン、ソファーとテレビがあります。バルコニーにはバーベキューもついています。

これは、部屋からの眺めです。

今回は残念ながら、ビーチが見える部屋ではありませんでしたが、プール、レストランが見えます。

別アングルから撮った、ベットルームとバスルーム。

レストラン

ヒルトン・デナラウにはレストランが全部で3つ、カフェが1つあります。

値段はリゾート価格なのでかなり高めです。

そのため、私たちはあまりホテルでは食事をせずにデナラウ港で食事をします。

ちなみに、ビュッフェの朝食でひとり50FJドルです。

プール

プールは全部で7つあるそうです。

中には、大人だけのプールや子供が安心して遊べるような浅めのプールもあります。

アダルトオンリーKORO

ヒルトンには最近、大人のみが利用できる、KOROというレストラン・バーとプールができました。

入口はこんな感じです。

プールサイドです。この時間はまだ早かったのであまり人はいませんでした。

午後に撮った写真です。

プールサイドのバーではフィジアンモヒートを頼みました。値段は24FJドルです。(高いです。)

ココナッツフィジーラム・ココナッツクリーム・ライムが入っています。

ピニャカラーダみたいな味です。

Wifiについて

ワイヤレスインターネットは、レセプション、レストラン、カフェなどでは無料で提供されていますが、部屋の中では有料のワイヤレスインターネットしかありません。

有線LANは部屋には備え付けられていないです。

今回泊まった部屋は、レストランから近かったので無料のwifiが届く範囲の部屋でした。

以上、フィジー・ヒルトンの部屋・施設についてお話しさせて頂きました。

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それでは。

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