海外に留学・ワーホリで来られる方は少なからず一度はシェアハウスさがしをされた事があるのではないでしょうか?
シェアハウス探しは大変ですが、快適な海外生活を送るために大事です。
今回の記事では、シェアハウス探しの際に実際に必要な情報について具体的にお話ししたいと思います。
シェアハウス入居前に確認したい事
シェアメイト探しの広告には詳しく条件などが書かれているものや、あまり詳しく書かれていないものもあります。
もちろん、どんな家、場所、どんな人が住んでいるかを確認するのは必須ですが、その他、入居前に必ず確認しておいたほうがいいことがあります。
1週間のレントはいくらか?
レントとは、家賃の事です。
オーナーによっては、週払い、2週間払いなど違いがあると思います。
入居時に2週間分前払いというところもあります。
また、銀行口座への送金、現金払いなどの支払方法があります。
オーストラリア、ニュージーランドは現金を手元にもっている人が少ないので、銀行口座への振り込みを希望されると思います。
ほとんどのオーストラリア、ニュージーランド銀行がインターネットバンキングでの送金の場合、送金手数料は無料です。
銀行の窓口を使うと手数料が取られることがあります。
ボンドは必要か?その場合いくらか?
ボンドとは敷金の事です。
敷金は、シェアハウスを出るときに部屋に破損等がなければ通常は返金されます。
家によって様々ですが、だいたいレント2週間分です。(たまに4週間分の所もあります。)
ボンドに関しては(レントもそうですが)後で問題にならないようにレシートをもらっておいたほうがいいかもしれません。
レントには光熱費が含まれているか?
住む場所によっては光熱費を、請求書が来てからみんなで割って払うところがあります。
ニュージーランドは特に冬に光熱費がかなりかかるので、冬はレントが数十ドル高くなったりします。
後で、聞かされてないのに請求されないように入る前に確認しておきましょう。
レント以外に支払いが必要なものがあるか?
例えば、部屋には何があるか?
ベットがないというところはあまり聞いたことがないですが、念のため確認しましょう。
また、シーツ、掛布団や枕を自分で用意する必要があるか等も確認しておくと、入居した日に慌てて買いに行く必要がなくなります。
入居するにあたって部屋に備わってないものがあるか?
例えば、ニュージーランドの冬に引っ越す場合、部屋にヒーターがついている家は少ないので、自分で小さいヒーターを買う必要があるかもしれません。
ヒーター自体は安くて20ドルくらいで売っています。
しかし、これはオーナーと応相談です。
部屋にヒーターを置いてもいいか確認した方がいいと思います。
私の場合は、服が多いのでハンガーをたくさん買う必要がありました。
インターネット代はレントに含まれているか?
これは人によってはすごく大事なことだと思います。
まず、部屋でWiFiがつかえるか。
今時ワイヤレスのインターネットがないところはあまりないと思いますが、確認が必要です。
そして、データの制限があるか、また、レントに料金が含まれているかも確認しましょう。
家によっては、データの使用量によって追加料金がかかる家があるとも聞いたことがあります。
まとめ
シェアハウス入居前に確認したい事。
- 1週間のレントはいくらか、また支払い方法は。
- ボンドは必要か、またいくらか。
- 光熱費はレントに含まれているか。別払いか。
- レント以外に必要な支払いはあるか。
- 入居時に持参が必要な物はあるか。
- インターネット代はレントに含まれているか。
以上、シェアハウス入居前に確認したい事についてお話ししました。
以下関連記事もぜひ参考にしてください。
それでは。