海外でシェアハウスを探す時は、下見をしてから決めることをおすすめします。
下見の時に、清潔さ、治安、快適さ、また、住んでいる人についてを前もって確認して置いた方がいいと思います。
今回の記事では、下見の際に使える役立つ英語のフレーズについて書きました。
記事の下の方で、おまけとしてハンプデーについても書いています。
シェアハウス選びに関しては、以下関連記事も参考にしてください。
シェアハウス探しで下見の際に使える英語フレーズ
シェアハウス探しで下見の際に使えるフレーズをさらに10フレーズ紹介します。
先日、すでに紹介しているフレーズは以下をどうぞ。
“Can I please have a look the bathroom?”
”バスルームをみせてもらえますか?”
入居前にバスルームの下見は必須です。
なぜなら、たまにカビだらけ。。。という事もあるので。
“Is the rent including the Internet fees?”
”レントにはインターネットの料金が含まれてる?”
これも、最初に聞いておきたいことの一つですね。
家によってはインターネット代別料金の所もあります。
“Do I need to pay anything else other than the rent?”
”レントの他に必要な支払いはありますか?”
上記でお話しした通り、家によってはインターネット、光熱費などがレントと別の可能性があります。
そして、通常、ボンド(敷金)がかかります。
入居する前に必ず確認しておきましょう。
“How’s security like around here?
”この辺の治安はどうですか?”
もし土地勘などがない場合は、シェアハウスに住んでいる人に聞いてみましょう。
また、第三者の意見も聞いてみましょう。
治安の良い悪いは主観的な判断の場合もあります。
“Do you have a pet?”
”ペットは飼ってますか?”
もし、アレルギーなどの理由でペットの有無が重要な場合は聞いてみましょう。
“Is there any place where I can park my car?”
”車を停められる場所はありますか?”
車を持っている場合は事前に確認が必要です。
地域によっては路上駐車はあまり好ましくない所もあります。
“What time do you usually go to work?”
”普段は何時に仕事に行くの?”
これはぜひ聞いておきたいことの一つです。
というのも、生活の時間帯が全く合わない人と住むのはお互い気を使います。
でも急に聞くとちょっとびっくりされるかもしれません。
“Is there anything else I need to prepare in order to move in?”
”引っ越してくるのに、他に準備が必要なものあります?”
これを聞くことによって確認漏れは最小に抑えられます。
“Is there anything else I need to know?”
”その他、何か知っておくことはありますか?”
最終確認に便利な質問です。
“When can I move in?”
”いつ入居できますか?”
そして、ついに入居を決めたら、いつ入居できるか確認しましょう。
おまけ英語-”hump day”
こちらでは、水曜日の事をhump dayといいます。
Hump day(ハンプデー)は水曜が週の真ん中の日(週末を除く)であるという事を言っています。
通常、It’s a hump day today. や It’s a hump day tomorrow!といった使い方をします。
意味は”今日は週の真ん中の日だ!”もしくは、”明日は週の真ん中の日だ!”です。
どちらも、週末まではもう少しだ!といった表現です。
余談ですが、hump という単語は、humpbackという単語の一部でもあるのですが、humpbackとは”猫背”の事をあらわます。
ちなみに、humpback whale という言葉は”ザトウクジラ”です。
以上、シェアハウス探しで下見の時に使える役立つ英語フレーズ+おまけでした。
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それでは。