ブログの紹介文でも述べていますが、私はニュージーランド公認会計士の資格の取得に向けて勉強してきました。
ニュージーランド公認会計士の資格取得には5つの学科試験の合格が必要です。
先日、その学科試験の最終学科の試験を受けました。
この記事では、ニュージーランド公認会計士最終学科試験の私の結果、合格点についてお話ししています。
ニュージーランド公認会計士のまとめ記事以下をご覧ください。
公認会計士資格取得についての情報をまとめて公開した新しいウェブサイトを作成したのでこちらもぜひよろしくお願いします。
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ニュージーランド公認会計士の学科最終試験 結果発表
今日は、ニュージーランド公認会計士の最終学科試験 – Capstone（キャプストーン）の結果発表の日でした。
ニュージーランド公認会計士の最終学科試験 – キャプストーンの詳細はこちら↓
結果発表当日の朝にウェブサイトを確認すると、”本日午後5時に発表します”とありました。
時間まで待って結果を確認しました。
結果ですが。無事、合格です。
この最終試験、キャプストーンはワークショップか試験で欠席しない限り落ちることはない、と言われていたのですが。。。でもかなりドキドキしながら待ちました。
ちなみに、点数ですが、100点満点中83点でした。
この教科は合計で60点以上が合格なので、時間が無くなって試験の回答をすべて書けなかったにしてはよかったのではないかと思います。
キャプストーンの各試験の結果と点数の分配が以下となります。
- 個人・チーム筆記試験 14点（20点満点中）
- チームプレゼンテーション試験 20点（20点満点中）
- 最終試験 49点（60点満点中）
というわけで、83点でした。
ニュージーランド公認会計士の学科最終試験 合格率
今期のキャプストーンの最高得点は94.5点で、前期の同じ試験の最高点 96.5点よりも少し下がっています。
私の個人的な予想ですが、あまりにみんないい点数が取れすぎるので、少し難易度を上げたのでは。。。と思われます。
ちなみに、合格率は87.6％でした。
平均点は発表されていないのですが、87点以上獲得で上位の10％に入るようです。
ともあれ、最終学科試験に合格したました。
これは、どういうことかといいますと、あとは必要実務経験年数3年を終了すれば、晴れてニュージーランド公認会計士になれます！
私の場合は来年の10月末くらいまで働けば、3年間終了です。
詳しいニュージーランド公認会計士の資格などに関してはまとめ記事を参考にしてください。
この資格を目指している方、これから目指そうとしている方々の助けになればと思います。
以上、ニュージーランド公認会計士の最終学科試験の結果、合格率についてお話ししました。
それでは。
