英語検定IELTSのリスニングテストで出題された問題 パート2
IELTSのリスニングテストのパート2は、前半が穴埋め問題、後半が選択問題でした。内容は仕事を探している若者を支援する団体による説明会の設定です。パート2のあたりでは、使用されている単語がパート1より少しだけ難しくなります。
ニュージーランド在住会計士のニュージーランド生活・留学・旅行に関するブログ
IELTSのリスニングテストのパート2は、前半が穴埋め問題、後半が選択問題でした。内容は仕事を探している若者を支援する団体による説明会の設定です。パート2のあたりでは、使用されている単語がパート1より少しだけ難しくなります。
IELTSのリスニングテストの概要と、パート1で実際に出題された問題について書きました。リスニングテストは30分間ので、10分間の問題の見直し・回答の書き写しの時間があります。パート1では比較的簡単な穴埋め問題が出題されました。
IELTSスピーキングテストの最終パート、パート3では、パート2に多少関連した内容で、試験官と少し長めのディスカッションを行います。私のテストでは、ソーシャルメディアの社会への影響について、休暇の過ごし方についてでした。
IELTSスピーキングテストのパート2で実際に聞かれた質問を紹介しています。パート2では、指示が書かれた紙とメモを取るための白紙と鉛筆が渡されます。1分間の考える時間が与えられた後に、1分から2分ほどトピックについて話をします。
2017年11月25日にIELTSのアカデミックの試験を受験しました。この記事では、IELTSのスピーキングテストのパート1で実際に出題された質問を紹介しています。私が受けた試験では住んでいる街についての質問が出されました。
ニュージーランドハミルトンのワイカト大学でIELTSを受験しました。この記事では、試験当日の簡単な流れをお話ししています。試験時間自体は、4時間もないはずなのですが全部の試験が終わるまでほぼまる1日かかりました。
IELTS試験には、4つのエリアがあります。所要時間や問題内容は各エリア異なります。この記事ではIELTSの各テストの所要時間と問題形式についてお話ししました。また私が今回IELTSの試験を受験した理由についてもお話ししました。
IELTSスコアの提出先や使用用途により必要なIELTSのスコアは違います。IELTSのスコアは、リーディング、ライティング、リスニング、スピーキングの全ての試験にそれぞれスコアがつけられ、その平均のスコアが全体のスコアとなります。
ニュージーランドでは大学などの学校入学や永住権などのビザの申請のために自分の英語力を証明する必要があります。日本ではTOEICや英検などで英語力を測りますが、ニュージーランドではIELTSという英語検定試験が利用されます。