ニュージーランド入国時の動植物・食べ物の持込み、検疫が厳しい理由
ニュージーランド入国の際の検疫では食べ物、動植物などの対象物を所持している場合は必ず申告が必要です。生の果物等はニュージーランドに持ち込み禁止です。それはフルーツフライという農作物を食べれなくするような害虫が潜んでいる場合があるからです。
ニュージーランド在住会計士のニュージーランド生活・留学・旅行に関するブログ
ニュージーランド入国の際の検疫では食べ物、動植物などの対象物を所持している場合は必ず申告が必要です。生の果物等はニュージーランドに持ち込み禁止です。それはフルーツフライという農作物を食べれなくするような害虫が潜んでいる場合があるからです。
ニュージーランド入国の際の検疫は入国審査カードに記載して申告します。入国審査カードには申告が必要な物が記載されています。記載されている物を持ち込もうとしている場合は必ず申告が必要です。食べ物等はどんなに小さくても必ず申告しましょう。
ニュージーランドのガソリンスタンドはセルフサービスです。通常コンビニエンスストアが併設されています。支払方法には、後払い、前払い、給油機の所で支払う場合などがあります。ガソリンを入れる手順、どこのスタンドがいいか等説明しています。
ニュージーランドでは自転車は車と一緒に車道を走ります。そのため自転車には最低装備が必要です。特に夜間は後方に赤いライト、前方には白または黄色いライトが必要です。夜間のライト装備をしないと罰金になることもあり、また危険を避けるために重要です。
ニュージーランドでは自転車は車と道路を共有します。自転車に乗る際はヘルメットを必ずかぶります。また、夜間はライトの点灯が必要です。自転車のルールは日本と違う部分があるので、ニュージーランドで自転車に乗る時は気を付けてください。
ニュージーランドでは車は歩行者よりも優先ではありませんが、日本ほど歩行者優先についての車の取り締まりは厳しくありません。歩行時に基本気を付けることは日本と同じですが、車の制限速度が高めなので横断歩道などは十分気をつけて歩きましょう。
ニュージーランドの運転では日本と同様、歩行者が優先です。しかし、日本とは多少違う歩行者に対する運転ルールがあります。ニュージーランドでは停車しているスクールバスの近くでは速度を時速20キロに落とす必要があります。
ニュージーランドの平均年収は$48,800です。日本円にすると約390万円にあたります。ニュージーランドでは、IT系、建築系、財務系の仕事が比較的高収入の職種です。しかし、サービス業は比較的年収の低い分野と言われています。
ニュージーランドの女性の服のサイズは主にイギリスと同じ表記が使われます。NZの女性靴のサイズは、主にアメリカと同じ表記が使われます。ニュージーランドの女性服、靴のサイズと日本のサイズの対照表を紹介しています。
ニュージーランド、オークランド郊外の大型ショッピングセンター シルビアパークは規模が大きく200店舗以上が入っています。またNZで唯一のZaraや、H&Mが入っています。オークランド市内からは電車で16分程度で行けてアクセスもいいです。