良いシェアハウス探しはワーホリ、留学等で海外に滞在される方々にとって快適な住まいを見つけるために重要です。
いい条件のシェアメイト募集の広告を見つけた場合、その広告主、または指定の連絡先に直接連絡します。
今回の記事ではシェアハウスを探す際に使える役立つ英語のフレーズをいくつか紹介しています。
シェアハウス探しに使える役立つ英語フレーズ
まず、”share house”という言葉ですが、英語ではシェアハウスの事を “flat”。
そして、”sharemate” は、”flatmate” と言います。
“Hi, I’m Haruo, I am looking for a flat”.
”こんにちは、はるおです。私はシェアハウスを探しています。”
これは、シェアハウスの広告主にメッセージ*、または直接電話するときの最初のあいさつに使えます。
*NZ・オーストラリアでは携帯電話やスマホから、携帯の番号にメールすることを、text(テキスト)といいます。
“I saw your advertisiment for a flatmate in XXXXXXXX.
“あなたの XXXXXXXX シェアハウス募集の公告を見ました。”
XXXXXXXXの部分には、その地域の名前などが入ります。
“Is this room still available?”
”この部屋はまだ空いていますか?”
シェアハウスの公告を出していても、もうすでに部屋が埋まってしまっている場合もあります。
まだ、空き部屋があるか確認しましょう。
“How much is the rent?”
”レントはいくらですか?”
レントは家賃の事です。
これに対しては、”It’s 150 dollars per week” などと返答があるかもしれません。
これは”週150ドルです”という意味です。
“Is the power cost included in the rent?”
”光熱費はレントに含まれていますか?”
光熱費に関しては特にNZの冬や、寒くなる地域では聞いておいた方がいいです。
シェアハウスによってはレントに光熱費が含まれていなく、別で請求される場合もあります。
“Could you tell me the address of this place?”
”この場所の住所を教えて頂けますか?”
どれくらい、街中から遠いか、治安がいいかなどを知るために必要です。
今であれば、Googleマップなどでどのようなところが見ることができるので便利です。
また、見学希望の場合などにも住所は必要です。
“How far is it from the centre of the town?”
”街の中心部からどれくらい遠いですか?”
土地勘がない場合などは、聞いてみるのも手です。
ただ、個人の感覚で答えている場合、距離・時間が正確でない場合もあります。
これも、住所がわかればGoogleマップなどで調べることが可能です。
“How far from the nearest bus stop to the town?”
”街まで行く一番近いバス停までどれくらいですか?”
郊外にある場合などは、バス停がどれくらい近いかはかなり重要です。
“Am I able to have a look at your place?”
”あなたの家を見学することは可能ですか?”
シェアハウスの下見は重要なので決める前に絶対しておきましょう。
日本語の”見学”は、英語で”inspection”といいますが、このような場合は、”inspection”は使いません。
感覚的に、”inspection”は視察という感じでとても堅苦しいです。
“have a look”で全然問題ありません。
“When would be the best time for you?”
見学いいですよ。と言われたら、”あなたにとっていつが一番都合がいいですか?”と聞いてみましょう。
“Could you tell me a little bit about yourself and your flatmates?”
”あなたと、シェアメイトのことについて少しだけ教えてくれますか?”
これを、聞くと、住んでる人たちが、社会人なのか、学生なのかを教えてくれると思います。
どこの会社で働いているか、年齢などは、初対面で聞かない方がいいと思います。
まだまだたくさんありますが、これくらいあればシェアハウスの下見まではたどりつけると思います。
以上、シェアハウス募集の広告を見つけた時の連絡の際に使える役立つ英語フレーズでした。
下見の時に使える英語のフレーズは以下の記事をどうぞ。
シェアハウス入居前に確認が必要な料金・条件などのについての記事もどうぞ。
それでは。