みなさん、ビーガン(ヴィーガン)とはご存知でしょうか?
ヴィーガニズム(英: veganism)または絶対菜食主義(ぜったいさいしょくしゅぎ)は、動物製品の使用を行わない生活様式である。
ビーガンは、食事やその他の生活に動物製品を使わない主義の人達やその生活様式の事を言います。
日本でも、そのビーガンの食生活をされている人もいらっしゃると思いますが、
ニュージーランドも、ビーガンの人達は多く、またビーガンの食事を提供しているお店もたくさんあります。
私は、ニュージーランドのハミルトンに住んでいるのですが、ここにはオークランドからもわざわざお客さんがやってくるとてもお手頃なビーガンのお店があります。
私自身はビーガンではないのですが、味がおいしいのでたまに行きます。
今回の記事では、ハミルトンのビーガンのビュッフェが食べれるお店を紹介します。
ハミルトンのビーガンビュッフェが食べれるお店
ハミルトンには、Blissful Healthy Vegan Takeawayというビーガン専門のお店があります。
ホームページは以下からアクセスできます。
Blissful Healthy Vegan Takeawayのホームページ
フェイスブックページは以下からアクセスできます。
ビーガンの食事
ここでは、18種類以上のビュッフェスタイルのビーガンの食事を提供しています。
好きな物を好きなだけ取って、重さにより料金を支払います。
1人分のお腹いっぱいになる料を盛っても、10ドル程度です。
店内はレストランというよりは、食堂といった雰囲気です。
店内での食事することも、テイクアウェイ(お持ち帰り)もできます。
下の写真は、この前行ったときに選んだビーガン料理です。
お持ち帰りしてきたので、お家のお皿に載せています。
私の選択ミスにより色合いが悪いですが、これ以外にもたくさんの野菜があります。
これらの料理は、お肉は勿論、動物製品を使っていません。
私のおすすめは、お店にいつもある以下の2つのビーガン料理です。
これは、フライドライス、つまりチャーハンですが、色々なハーブ、雑穀米と野菜が入っていて、香りがとても豊かでおいしいです。
ビーガン料理と言えば大豆がたくさん使われます。
この写真ではちょっとわかりにくいですが、湯葉を幾重にも重ねた料理で、野菜と醤油ベースのソースで味付けされています。
この湯葉は絶対おすすめなので、もし行かれたらぜひ試してみてください。
ビーガンのスイーツ
また、食事以外には、カフェメニューやビーガンのスイーツも用意されています。
コーヒー・紅茶は無料でソイミルク(大豆ミルク)に変更可能です。
また、ビーガンチーズケーキ(一切れ8ドル)もあります。
チーズケーキの種類はその日にもよりますが、通常ブルーベリー、チョコレート、緑茶味があります。
アクセス
Blissful Healthy Vegan Takeawayは、ハミルトンの市内からちょっと離れたところにあるので、バスなどで行くか、若しくは車で行かれることになるかと思います。
営業時間は、
月-金は午前11時~午後7時、土曜日は午前11時から午後4時、日曜日は定休日です。
祝日は営業時間が違うこともあるので、フェイスブックページなどで確認してください。
以上、ニュージーランド ハミルトンにある有名なビーガン料理のお店を紹介しました。
それでは。