ニュージーランドの大晦日、年越しイベント、花火、音楽フェス

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ニュージーランド オークランド 夜景

皆さん、あけましておめでとうございます。

2017年は、初心者が始めたブログにも関わらずたくさんの方々に記事を読んで頂き本当に感謝をしております。どうもありがとうございました。

2018年も毎日ブログを更新していきますので、今度ともよろしくお願いいたします。

ニュージーランドの12月・1月は夏なので、大晦日、元旦はビーチなどで過ごす人が多いです。

ニュージーランドの各都市は夏祭りのような盛り上がりでした。

この記事では、ニュージーランドの2018年の年越しについてお話ししたいと思います。

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ニュージーランドの年越し

オークランドの年越し

オークランドは、ニュージーランドでも一番人口が多く人気がある都市です。

オークランドには、南半球で一番高さのある建物、スカイタワーがあります。

スカイタワーでは、毎年年越しに合わせて花火が打ち上げられます。

その花火を見るために観光で来られてた人達や地元の人達でとても賑わいます。

花火は3000発用意され、合計6分ほどのパフォーマンスでした。

動画は以下からご覧いただけます。

オークランドのスカイタワーは今年で20周年を迎えるようです。

タウランガの年越し

タウランガの年越しは早くに始まり、早めに終わります。

花火が上がるのは、午後9:30頃です。

イベントが行われるエリアは、アルコールの消費が一切禁止されているエリアです。

しかし、通りの向かいにはレストラン・パブが並んでいるのでそこではお酒を楽しむことができます。

ウェリントンの年越し

ウェリントンはニュージーランド首都です。

ウェリントンでは、家族向けの年越しという事で花火が夜の8.30、そして午前0時の2回打ち上げられました。

ギズボーンの年越し

ギズボーンは、ニュージーランドの最東端にある街です。

世界で一番最初に新年の朝日が見れる場所として有名です。

ギズボーンでは毎年、Rhythm and Vinesと呼ばれる年越しミュージックライブイベントが開催されます。

イベントは12月28日から始まり、1月1日の早朝に終了します。

このイベントはどちらかというと、家族向けではなく若者向けのイベントです。

下の動画から雰囲気を味わうことができます。

クイーンズタウンの年越し

今年はクイーンズタウン、ワナカで年越しを過ごそうと8万人の人々が訪れました。

クイーンズタウンの年越しは、湖のほとりでライブミュージックと花火で新年を迎えます。

パブやレストラン以外の公共の場でのアルコールの消費は禁止されています。

最後に

この記事の通り、ニュージーランドの年越しは日本の夏祭りのようなものです。

日本のように親戚にあいさつに行ったりなどは通常しません。

クリスマスがその代わりのようなものです。

ちなみに、私の住んでいるハミルトンは静まり返っています。

ハミルトンに住んでいる人達は他の都市や国で新年を迎えたようです。

以上、今回の記事ではニュージーランドの年越しについてお話ししました。

それでは。みなさん、良いお正月をお過ごしください。

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