ワーホリ・留学などの海外生活で日本から持って行くといい物

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ニュージーランドに日本からもって行った方がいい物

日本から海外へワーホリや留学で行く場合、出来るだけ日本で使い慣れている物を持って行きたいものです。

しかし、持って行ける荷物は限られているため海外に何を持って行くか選択に迫られます。

現地で入手できる物は持って行く必要はないですが、もし現地の状況がわからない場合は困ります。

私は、以前オーストラリアで生活し、現在はニュージーランドに住んでいます。

今回の記事では、今までの生活で学んだ、海外生活で日本から持って行くといい物を紹介したいと思います。

スポンサーリンク

海外生活で日本から持って行くといい物

海外生活と一括りにしていますが、オーストラリア・ニュージーランドでの経験をもとにお話しします。

まず、日本から海外に持って行くかどうかの基準として以下を考えます。

  • 現地で日本とそこまで変わらない値段で買う事ができるか?
  • 現地で代用品を買う事ができるか?
  • 肌に触れるものか?
  • かさばるものか?

以上を踏まえて私であれば以下の物を日本から持って行きます。

変換プラグや常備薬などの必要であれば必ず持って行った方がいい物は除いています。

変換プラグ・常備薬についての記事は、記事の最後にリンクを貼ってありますので参考にして下さい。

化粧品・基礎化粧品

ニュージーランドでも資生堂やその他の海外ブランドの基礎化粧品・化粧品を購入することは可能です。

資生堂は商品によりですが、日本と同じものを購入することも可能です。

しかし、日本と比べると値段が高めです。

また、海外で売っていないものは日本から持って来られた方がいいと思います。

もちろん、ニュージーランドで自分の肌に合うものを探すことも可能です。

しかし、色々な物を試してやっと自分の肌に合うものを見つけるのは、お金も時間もかかりますよね?

私も、同じようにオーストラリア・ニュージーランドで色々試してお金を無駄にしてきました。

現在は、日本に帰国した際にいつも買って来るカネボウの基礎化粧品に落ち着いています。

また、メイク用の化粧品のほどんども日本から買って来たものです。

マスカラ・アイライナー等はニュージーランドの商品で代替えがきくものが多いですが、やはり日本の製品は質もよく値段もお手頃です。

日焼け止め

身体用の日焼け止めであれば、ニュージーランドで売っている物でもちょっと妥協して使用することができます。

日本の日焼け止めは、べた付かず、値段もお手頃です。

しかし、液体のため、あまり持ってくるとスーツケースが重たくなってしまいます。

そのため、私は顔に付ける用の日焼け止めのみ日本から持ってきます。

ニュージーランドで顔専用のべた付かない、いい日焼け止めはあまりないですし、値段が高めです。

生理用品・生理用ショーツ

日本の生理用品は本当に質がいいです。

一方、ニュージーランドの生理用品は日本の品質には達していません。

また、肌が敏感な方は普段と違うものを使用すると肌が荒れてしまう可能性もあると思います。

生理用品はかさばりますが、出来れば日本から持って来られることをおすすめします。

もしくは、郵送で送ってもいいかもしれません。

また、ニュージーランドでは生理用ショーツは見かけたことがないので、日本から持って来られることをおすすめします。

歯ブラシ

歯ブラシはもちろんニュージーランドでも購入できます。

しかし、こっちの歯ブラシは大きめです。また、ブラシの先が細いものはあまりありません。

私は、顎が小さめなのでニュージーランドの歯ブラシだとうまく奥まで磨くことができません。

そのため、あまりかさばらないので日本から歯ブラシを何本か買って帰ってきます。

かみそり

ニュージーランドのカミソリは基本女性用でも T字型で、日本の眉そり用などの I字型のカミソリは売っていません。

日系の日本製品を置いてあるお店であれば I字型のカミソリは置いてあるかもしれませんが、かさばらないので必要であれば日本から持って来られた方がいいと思います。

髭剃り用カミソリ

ニュージーランドで髭剃り用のカミソリの替え刃はすごく高いです。

例えば、ジレット フュージョンの替え刃4つで35ドルします。日本円で約2,800円です。

これなら日本で半額くらいで買えますよね?

節約のために日本から持って来られることをおすすめします。

フォーマルな服

もし、ワーホリや留学でニュージーランドに来られる場合、できれば面接などで来て行けるようなちょっとフォーマルな服を最低1着は持って来られることをおすすめします。

もちろんニュージーランドでもビジネス用の服を購入することも可能です。

しかし、値段が高めなのと、サイズが合わなかったり、形が微妙だったりします。

私も、ワーホリの時、黒いパンツとジャケットを持って行きましたが、ツアーガイドになるための面接やツアーガイドの仕事で本当に重宝しました。

もし、働く予定がなくても、何があるかわからないので、ちょっとフォーマルな服も持って行かれることをおすすめします。

もしかしたら急に結婚式にお呼ばれすることがあるかもしれません。特に男性は、そんな時にパンツとシャツがあれば役に立つと思います。

コンタクトレンズ

コンタクトレンズは、日本から多めに持って来られることをおすすめします。

私はワーホリの頃、コンタクトレンズをしていました。

しかし、あまりたくさん持って来なかったので、オーストラリアでコンタクトレンズを買わなくてはなりませんでした。

オーストラリア・ニュージーランドでコンタクトレンズ購入する場合、視力検査からやり直しなのでお金も手間もかかります。

また、日本のコンタクトレンズの方が質がいいですし、値段も安いので日本から持って来られた方がいいと思います。

それも面倒であれば、日本にいるうちにレーシックで視力矯正してから来られてもいいと思います。

私も、日本に帰国した時にレーシックの施術を受けました。

今は、眼鏡もコンタクトレンズもいらないので本当に楽です。

電子辞書

ほとんどの方が持って来られるのではないかと思いますが、電子辞書は海外生活には必須です。

紙の辞書はかさばりますし、辞書を引くのにかかる時間が全然違います。

その他

その他、ニュージーランドでも買えるけど日本の方が安くて質がいいもの。

  • 折りたたみ傘
  • 目薬
  • 文房具
  • ユニクロのヒートテック

実はたくさんありすぎて切りがないです。

オークランドにはダイソーやその他の日系の$2ショップがあります。(ニュージーランド・オーストラリアでいう百円均一)

なので、近くにそういうお店があればとても便利です。

変換プラグ・常備薬についての記事も参考にして下さい。

ニュージーランドの電気の電圧は230ボルトです、また、コンセントの差し込み口の形状も異なります。日本から持ってきた対応電圧の違う電子機器・電化製品をニュージーランドで使用する場合、変圧器または変換プラグが必要の場合があります。
ニュージーランドに入国する際に医薬品等を持ち込む場合、税関で申告が必要です。申告は入国審査カードに記入して行います。もし処方箋が必要な医薬品を持ち込む場合は、英語の処方箋が必要です。また、持ち込める量も3カ月分までと制限されています。

以上、海外生活で日本から持って行くといい物についてお話ししました。

それでは。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク