ニュージーランドの夏の気候、気温、観光・旅行に必要な持ち物

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夏の海

ニュージーランドは南半球に位置するため、日本とは季節が逆です。

現在の日本との時差は4時間です。

ニュージーランドでは、12月より暦の上での夏になりました。

暦の上では、12月から2月までがニュージーランドの夏ですが、3月くらいまで温暖な気候が続きます。

お正月休みや、冬休みを利用されてニュージーランドに観光・旅行に来られてる方も多いかと思います。

この記事では、夏のニュージーランドの気候、また、旅行・観光をするにあたって必要な持ち物を紹介します。

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ニュージーランドの夏の気候

例年の夏の気温、降水日数をまとめました。

夏(12-2月)

 最高  最低 
ベイ・オブ・アイランズ

気温

25度

14度

降水日数

7日

オークランド

気温

24度

12度

降水日数

8日

ロトルア

気温

24度

12度

降水日数

9日

ウェリントン

気温

20度

13度

降水日数

7日

クライストチャーチ

気温

22度

12度

降水日数

7日

クイーンズタウン

気温

22度

10度

降水日数

8日

今年のニュージーランドは、夏になったばかりだというのにすでにかなり飛ばし気味です。

今シーズン(2017/2018)の夏は、12月に入ってから30度を超える日がもう記録されています。

これは、この時期のニュージーランドにしてはかなりの高気温です。

また、予報の気温も今年は平均的に高くなるといわれているので、寒い日本から来られる皆さんには夏気分を味わうことができるので良いかと思います。

しかし、それに伴い、紫外線レベルもかなり上がっているようです。

ニュージーランドへ旅行・観光の際の持ち物

つい2日前のニュースでは、ニュージーランドの紫外線レベルが例年に比べてかなり高くなっていると放送されました。

先日、このブログでもお話ししましたが、ニュージーランドの観光に絶対に必要な物を紹介します。

海外旅行で必要な基本の持ち物はあえて紹介せず、ニュージーランドで特に必要な物を紹介しています。

日焼け対策

  • 日焼け止め
  • 帽子
  • サングラス
  • 上着

これらは、紫外線が強いニュージーランドでは必需品です。

外で長時間過ごすことは少ないかと思いますが、観光ツアーなどで外を歩く場合や長時間日に当たることがある場合は、絶対に日焼け止めを塗るようにしてください。

日本の日焼け止めはべたつかないですし、安くても効果が高いものが多いです。

私は日本に帰ると必ず数本買って帰ってきます。

  

虫刺され対策

  • 虫よけ
  • 痒み止めクリーム

ニュージーランドでも、夏になると蚊がいます。

また、水辺には季節にかかわらずサンドフライという刺されるとかゆくなる虫がいます。

夜に市街地以外に出かける場合、日夜問わず水辺に出かける場合はこれらをお持ちください。

サンドフライについては詳しくは、こちらの記事を読んでみてください。

ニュージーランド旅行に必要な持ち物、役立つ持ち物を紹介します。ニュージーランドは紫外線が強いと言われています。そのため、日焼け止め・帽子・サングラスなどの紫外線、日差し対策は必須です。また、虫刺されを防止出来るものも必要です。

万が一、虫に刺されてしまった場合。薬局などで薬を買うことができます。

虫刺されとは、英語で “mosquito bites” (モスキートバイツ) “insect bites” (インセクトバイツ)などと言います。

もし、痒み止めを探している場合は、”I’m looking for something for the mosquito bites” 等というと、蚊に刺されたとこにつけるものを探しいるのが伝わるとおもいます。

以上、簡単ですが、ニュージーランドの夏を快適に過ごすための情報をお伝えしました。

この他質問などあれば、お問い合わせください!24時間以内に返信させて頂きます☆

それでは。

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